健康維持のも葉酸が活躍

妊娠前や妊娠中に積極的に摂取した方がいい葉酸ではありますが、健康維持にも役立ってくれます。

そもそも葉酸とは何かというと、これはビタミンB群の一つです。 ほうれん草のほか、春菊やブロッコリーなどにも含まれています。

春の山菜にも豊富に含まれているのですが、1年を通して山菜を食べるのは難しいため、サプリの活用がおすすめです。 葉酸の特徴として挙げられるのが、DNAの生成や細胞分裂にとても関わりの深い栄養素であるということ。
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そのため、葉酸が不足してしまうと神経管欠損症のような赤ちゃんの先天性奇形に繋がってしまう可能性があるのです。

こういったことから妊娠前や妊娠中の女性は積極的に摂取した方が良いと言われています。

ですが、葉酸はその他にも嬉しい効果があるのです。 まず、貧血を改善できるということ。 正常な赤血球を作るためにも葉酸が活躍してくれます。

葉酸が不足してしまった場合には悪性の貧血に繋がりやすくなってしまうので、貧血に悩んでいる方は葉酸が不足していないか考えてみると良いですね。

それだけでなく動脈硬化や心臓病の予防にも効果があります。

また、何となく疲れやすいと感じている方も葉酸が足りていないのかもしれません。 葉酸が不足すると疲れやすさを感じてしまうので、それほど活動していないはずなのに妙に疲れるという方は葉酸サプリを取り入れることも考えてみると良いでしょう。

他には精力の減退に繋がってしまうこともあります。

特に、毎日たくさんお酒を飲んでいるという方は葉酸が不足しやすいので気をつけなければなりません。

葉酸は野菜類などに含まれているとご紹介しましたが、調理法によっては葉酸が失われてしまうものもあります。 そのため、野菜を取り入れる際にはできるだけ生で食べた方が良いでしょう。

ただ、野菜によってはどうしても生で食べるのが難しいものもあるため、そういったものを無理に生で取り入れるのではなく、葉酸サプリも活用しながら対策を取っていくと良いですね。
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男性でも葉酸サプリを飲んでもいい?

葉酸といえば女性が取り入れるべき栄養素というイメージを持っている方もいるかもしれません。 確かに、健康な赤ちゃんを育んでいくためにも欠かせない栄養素なのですが、男性も取り入れることをおすすめします。

というのも、妊活に取り組んでいる夫婦にとって、葉酸は男性にも必要な栄養素です。 これはなぜかというと、男性が葉酸を摂取すると精子の染色体異常率リスクを低くすることができるということが関係しています。

精子の染色体異常率が低くなるとどうなるかというと、妊娠の確率が上がることにもつながるのです。 妊活をしているものの、なかなか子ども授かることができず悩んでいるという方もいるでしょう。

そういった方も葉酸サプリを取り入れてみると良いですね。 また、精子の染色体異常率リスクを下げることは赤ちゃんの先天的な障害を予防することにもつながります。

葉酸サプリを取り入れていれば100%先天的な障害が防げるというわけではありませんが、確実にリスクを下げることにもつながるわけなので、取り入れておいた方が良いですよね。

妊活がうまくいかないとどうすれば良いのか悩みがちですが、葉酸サプリを飲むというのは非常に簡単なアプローチの仕方ともいえます。

夫婦で飲むのもおすすめなので、お互いが取り入れやすい葉酸サプリを探してみると良いでしょう。

葉酸は普段食べる用の食材にも含まれているため、相当な好き嫌いのある方でなければ欠乏症になってしまうようなことはまずありません。 ですが、妊娠を望む女性に対してはそうでない方に比べてたくさんの葉酸が必要になるため、厚生労働省が推奨している1日400μg以上を目標に摂取しましょう。

女性の栄養素と思われがちな葉酸ではありますが、男性も葉酸を取り入れる理由や意味を知り、正しい量を摂取していくことが大切です。 数年前に比べると葉酸の必要性は有名なものになりましたが、まだまだその存在を知らない方もたくさんいます。

妊活に取り組んでいて情報を集めている男性は、葉酸の重要性について奥さんに教えてあげると良いですね。

葉酸の摂取と時期について

葉酸は時期によってどれくらいの量を摂取すれば良いかが違ってきます。 まず、妊娠したいと考えている方についてですが、こちらは特に多くの葉酸が必要です。

妊娠してから取り入れるものというイメージがあるかもしれませんが、葉酸が特に必要になるのは受胎後10週までの間となっているため、妊娠がわかってから取り入れるのではなく、その前から取り入れておきましょう。

妊娠した後は出産予定日を考えやすいですが、どのタイミングで妊娠するかというのは正確に把握するのが難しいですよね。 だからこそ妊娠を考えている方は普段から葉酸を取り入れていくべきと言われているのです。

妊娠前の時期は毎日普通の食事に加えて400μgの葉酸摂取は推奨されているのですが、サプリを活用すれば効率よく取り入れていくことができます。

次に妊娠後の摂取についてですが、葉酸は妊娠後も重要な役割を持っているため、妊娠前だけ取り入れれば良いというものではありません。 妊娠した後、体の中では赤ちゃんが細胞分裂を繰り返しながらを大きくなっていきますが、葉酸は細胞分裂を正常に行うためにも欠かせない栄養素です。

ただ、妊娠前や妊娠初期に比べると必要な量は少なくなります。

推奨されているのは一日あたり480μgとなっているのですが、これは、食事性葉酸としての数字です。 つまり、食事からすべての葉酸を摂取しようと考えた場合には480μgを目標にする必要があるということですね。

食事から摂取できる要素はサプリに比べて吸収率が悪いため、サプリを組み合わせれば食事から480μgの葉酸が摂取できなかったとしても問題ないということになります。

このうち半分ほどをサプリから取り入れれば、通常の食生活を送っているだけでも葉酸が不足してしまうことはまずないでしょう。

出産後についてですが、授乳期間中は葉酸が必要です。 授乳期間中はさらに推奨量が減り、食事性葉酸で340μgとなります。

こちらもサプリを上手に活用しながら不足しないように心がけていくと良いですね。

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